ふと思った

夜中に目が覚めて眠ることが出来なくなることってありますよね?

 

私はよくあります。なーんでこうも眠れないんだろうかと

 

ただ、私はそういう時必死に寝ようとして寝れなくて絶望して諦めてネットの海を漂って眠気が再来するのを待ってるのですが(大抵、この漂ってる時のことを覚えてない)、ふと頭の中で疑問が浮かんだり、それについて考え出したりします

 

今回も、そんな感じで疑問が浮かんじゃったのでおよそ一年ぶりにはてなブログに投稿しようとしてる訳ですが、なんで一年ぶりなったんやと言われても、ただただ忙しくて原作の読み返しetc……が出来なかったからとしか言えませんすみません(大体、残業代払われないバイトに平日毎日アホみたいに学校行けばそーなるわ)

 

えっと、本題に入る前が長いとかいうツッコミは置いといて、今回は龍ヶ嬢七々々の埋蔵金における最強って誰なんだろうと思ったので、ちょっとばかし投稿させていただきます

 

最強って言っても、龍ヶ嬢七々々の埋蔵金ではジャンルによっての最強ってあるんですよね。その最たる例がGREAT7

 

一鶴春秋

双葉才兎

黒須参差

真幌肆季

華鏡伍月

睦巳狛

龍ヶ嬢七々々

 

以上7名がGREAT7と呼ばれてる人達なんですが、この人達ってジャンルによってこの作品における最強なんだと思うんですよ。全員書くのは面倒なので、3人ほど例に挙げますが、双葉才兎は発明においては最強で、他の誰も追いつけない(七夕祭りで合体ロボを5年で作る発言など)し、真幌肆季は物理的に最強(双葉才兎がギリギリ怪物ではなく人間として産まれてきたという発言など)だし、龍ヶ嬢七々々に関しては天運(絶不調時でさえ95%の確率でギャンブルに勝利できる)があるという様々なジャンルでまぁ、最強な訳ですよ(今回、割愛したGREAT7も最強なジャンルはあると思いますが、面倒なので割愛)

 

そしたらね、誰が最強なのか。やっぱり気になるじゃないですか。まぁ、原作はその最強を決める前に終わったんですけどね(打ち切ったと思われるファミ通文庫よ、続刊の復刊を頼む……)

 

じゃあ、公式にはないけれども考察なら出来るやんという事で、最強って誰なんだろうかと思って眠れない訳ですよ(この時点を書いてる現在午前5時)

 

1番有力なのはまぁ、龍ヶ嬢七々々の埋蔵金ってタイトルにある通り、龍ヶ嬢七々々なんでしょうが、でもそれはどうだろうかとも思うんですよ。だって、黒須参差は龍ヶ嬢七々々に勝った経験もありますし。なんなら、ジャンルによっては普通に龍ヶ嬢七々々負けるでしょうし(但し、七々々コレクションを使用したら話は別)

 

そう考えると、一体誰なのか。分からんわけですよ

 

さて、本当に最強なのは誰なんでしょうか

 

挨拶

 はじめまして。基也(モトヤ)です


 このブログでは主に龍ヶ嬢七々々の埋蔵金*の考察をして行きたいと思ってます


 あ、もちろん考察なのでネタバレ思いっきりアリな上に間違いとか違うだろとかもあります。まぁ、間違いとかは教えてくだされば訂正もしくは、該当部分削除などさせていただきますのでよろしくお願いします


 最初に、コメ欄などでの荒らしについては無視酷い場合にはきちんとした対処を取らせてもらいます。それはこちらの判断となりますので、ご了承ください



 ではでは、次の更新をお楽しみに



*龍ヶ嬢七々々の埋蔵金

 ファミ通文庫から発刊されたライトノベル鳳乃一真著、赤りんご(〜7巻)・のん(8巻〜)絵(敬称略)


 あらすじ

 父親に勘当された八真重護はかつて《GREAT7》と呼ばれた天才学生たちが作った学生の島《七重島》に転校する。

 彼が借りた激安の部屋には地縛霊の少女、龍ヶ嬢七々々が住んでいた!

 そしてこの島では、七々々が生前世界中から集め、今は島のあちこちに存在する《遺跡》に隠された、特殊な力をもった秘宝《七々々コレクション》の争奪戦が行われていた!!

 そして重護は、七々々を殺した犯人を突き止めるために、七々々コレクションを探す決意をする--!!



 引用

 あらすじ:http://fbonline.jp/02sp/02_1404Nanana/